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オススメ本(5)思わず話したくなる社名&商品名の謎 なぜか気になる社名・商品名の由来760

@niftyBOOKSから

ブルドッグソースはなんでブルドッグ? コナミが表す意気込みとは? モスバーガーのモスはどういう意味? 社名・商品名には意外な秘密がいっぱい。有名企業664社の社名の由来を収録。商談・接待で役立つビジネス雑学。

印象深い点を2つ述べます。

1)普通、雑学(トリビア)というのは「役に立たない」ことを旨とするものですが、これは本当に役に立ちます。特に「BtoB」の仕事をしている人には。(もちろん、デートでも使えますよ)
特に巻末付録が素晴らしい出来で、今から3年前の発行ですが、毎年更新して欲しいほどです。

2)著者の田中さんは、肩書きに「社名研究家」とあるように、文筆業としてはアマチュアの方ですが、はじめににも書いてあるとおり、結構企業の広報とかに問い合わせすると丁寧に教えてくれたりするものです。それを上手にまとめると、このような立派な本になる。ある種「プロ」の仕事。もう一つの肩書きであるイラストレーターの冴えもあり読みやすい仕上がりになっています。

「電通」「博報堂」「ADK」の広告大手3社も、P250に載っています。
・電通の創業者、光永星郎さんの読みは(みつながほしお)さんだって知ってました?
・博報堂の由来は「博(ひろ)く顧客に奉仕‘報’酬する」という創業者の企業理念から。
・「アサツーディ・ケイ」の前身の一つ「旭通信社」(もう1社は「第一企画」)の「アサヒ」は、石川啄木の詩から。

いずれにしても「名前」というのは極めて重要です。とくに広告業界においては「ブランド」をうんぬんする前に社名を間違えたらアウトです。ブリジストンではなく、ブリヂストン。富士フィルムではなく、富士フイルム。ニフティーではなくニフティ。たとえば、自分の名前を間違える人にラブレターの代筆は誰も頼まないでしょう? このことはまた「模擬面接」であらためて書きます。

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