« LISApapaコメント集から(1)Googleに未来はない。 | Main | 模擬面接(7)開催する理由 »

時事問題(7)『溜池通信』

面接で時事問題が出ることは少なくありません。ただ広告業界の採用場面で、政治や宗教・思想といったテーマに触れることは(ほぼ)ありませんし、実際わが国の広告制作の現場では、リスクが高いものとして(政府機関、政党や宗教団体がクライアントである場合を除いて)タブー視されていることも事実です。

とはいえ、社会の一般常識として政治経済は避けて通れない一般教養ですから、単に新聞やテレビ、ネットのニュースに接しているだけでは面接で“突っ込まれたときに”知的レベルの低い学生と思われてしまう危険性があります。そこで今回ご紹介するのが、 双日総合研究所 副所長の吉崎達彦氏、ハンドルは“かんべえ”さんの書籍とwebサイトです。

最近は「朝まで生テレビ」などにも出演されているのでご覧になった方もいらっしゃると思います。また、巨大匿名掲示板でも「一見親米派だが、あまり思想を交えない冷静な米国ウォッチャー」と高く評価され(笑)スレッドまで立つ若き(といっても40代後半)俊英エコノミストです。

個人的にもわたくしが社内のシンクタンクに在籍していた時期にお会いする機会があり、最近でもメールの交換などさせていただき、今回ご紹介する『溜池通信』というReport(毎週末に更新するニューズレター)に、わたくしが提供した小ネタが採用されたりするのも密かな自慢だったりします。

最新(11/10)号「特集:米中間選挙~劇的な結果が示す将来像」も、わが国でいち速く「ネオコン」を紹介したアメリカウォッチャーの一人である氏の真骨頂ともいえます。またblog全盛の今でも旧タイプのwebサイトでの運営を続けている(ですからRSSリーダーが使えない)のも、パソコン通信の時代からネットを使いこなしている世代の矜持が感じられて(ほぼ同じ年代として)共感するところであります。

ちょっと気になるのが「ヶ月」を使用したり、「悩ましい」の用法に疑問を感じるところですが……。いつか機会があったら指摘しておきましょう(僭越)。オススメ本に挙げた『1985年』のレビューは、こちらに置いてあります。

|

« LISApapaコメント集から(1)Googleに未来はない。 | Main | 模擬面接(7)開催する理由 »

オススメ本」カテゴリの記事

リンク集」カテゴリの記事

時事問題」カテゴリの記事

模擬面接」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« LISApapaコメント集から(1)Googleに未来はない。 | Main | 模擬面接(7)開催する理由 »