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オススメ本(7)『続・アメリカの心』

すばらしい本です。かつてウォール・ストリート・ジャーナル紙に連載されたユナイテッド・テクノロシー社の企業広告が収められています。同紙の長い歴史のなかで「最もよく読まれ、最も反応の大きい、そして最も長く続いた広告キャンペーン」として、また読者から100万通以上の感動の手紙が寄せられた「アメリカン・スピリットを代表する“時代のことば”」として、日本でも話題になった本です。

Zoku

(←表紙はこれ。前作『アメリカの心』も新刊としては購入できませんが古書扱いで入手可能)
このシリーズ広告には、アメリカの、コピーライティングの良質さの全てがあります。たんに「読むと勇気つけられる名言集」として読むだけではなく、広告業界に属する者(あるいは志望するものなら)「一流のクライアント」と「一流のコピーライター」の出会い、という一つの理想を読み取ることができるでしょう。

目次を紹介しましょう。

新聞の見出しにのらないあなたへ
逆境を幸運に変える方法
自分が何を知らないか君は知っているのか?
たった一人で世界が変わる
ハンニバル・ハムリンって誰?
相手の本質を見きわめよう
能力をフルに生かしているか
幸運かどうかより、それをどう扱うかが問題
で、君は成功者だと思うのだね?
はっきり言いたまえ
君の仕事を見ていると人は山といる
もっとも言えない二つの言葉〔ほか〕

コピーライターは、リチャード・カー。訳者は広告ジャーナリストの楓セビル。この組み合わせも一流ですね。英文対訳というかたちになっていて英語のお勉強としてもオススメできます。

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