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マメ知識(10)クライアントのことを何と呼びますか?(調査)

汐留の会社は、普通「得意」もしくは「得意先」と言っているみたいですね。制式には「広告主」と呼んでいるようです。

「お客さん」とか「客先」という言葉を使っている会社もあるようですが、後者はクライントの前では直接使わないとか。(それはそうですよね)

クライントを辞書で引くと

[client] 〔依頼人・顧客の意〕 (1)広告代理店に依頼した広告主。

とあります。ただ「顧客」という言葉はあまり耳にしません。やはり広告業界が「BtoB」のビジネスだからでしょうか。

「客」というと、店を出していて買いにやってくる人を指すような感じがします。

客:(1)その人の家や居所に、招かれたり用があったりしてたずねてくる人。(2)金を払って、物品やサービスを求める人。
得意先:ひいきにしてくれる客。いつもよく買ってくれる客。とくい。顧客。取引先

また「広告主」というのも、“広告”そのものはクライアントの所有物ではないわけで(経理上も資産ではなく“費用”ですから)「主」という響にも若干違和感を覚えます。

主:(1)一家の主人。あるじ。「世帯―」(2)所有者。「持ち―」「地―」「株―」(すべて“goo辞書”から)

さらに言えば、“問題解決の手段が「広告」だけではない”ケースも増えてきており、広告会社のクライアントを広告“主”と呼ぶ時代ではなくなってきたのかもしれません。

一方メディア会社のことは「媒体社」と呼ぶことが多いのですが、クライアントも含めて「取引先」という言葉も使われます。広告会社もかつては「広告代理店」と言われていて(今でもそうでが)自身では「広告会社」と名乗ることが多いようです。

ということで、広告会社勤務の方にアンケート。

・クライアントのことは何と呼んでいますか?
・自身の会社では「広告代理店」or「広告会社」どちらを使っていますか?

所属する会社が書きにくい場合はメールか、なんとなく分かるように(笑)書いてください。よろしくお願いします。

(追記)
放送局(ラジオ・テレビ)や、イベント関係では、“スポンサー”とか“協賛社”という言葉を使いますね。
また先日、外資系エージェンシー出身の方に聞いたら「そりゃクライアントのことは“クライアント”と言いますよ」というお答えでした。(そりゃそうですな)

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