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良いESの書き方、より大切なこと。

今日は、2つのエントリーをご紹介しますが、社会に「正解」はない。のですから、決して鵜呑みにしないようにしてくださいね。(参照 》 セカンドオピニオン。OB・OG訪問

他人の不幸は蜜の味: 僕の考える「良い履歴書の書き方」から

・で、いつも思うんですが学生さんの自己アピールは本当にダメですね。・「サークルでリーダーを」とか「アルバイト先で仕事に工夫を」とかね、正直言ってちゃんちゃらおかしいんですよ。・10人中、まず9人はそういうことを履歴書に書き、話しますね。何を考えてるんだろうか?と思いますよ。・就職活動というのは、基本的に「他者より秀でた自分をアピールする活動」なんです。そういう場において、他者と同じ話をしている人間というのは、トロく眠たい存在だと思う。

一方、このへんを軽くクリアしている労協生も実は結構います。「広告業界志望の学生は比較的コミュニケーション能力が高い」と指摘する就職アドバイザーの話も聞いたことがあります。

・とりあえず、ホームページくらいは見てから来いよ。・正直、予備知識を持たずになんとなく面接に来る学生が多すぎます。勘弁してください。・面接官は、履歴書を見ながら質問してきます。面接参加前にもう一度履歴書を見直し、どんな質問が来るか予想し、どう答えるかを考えておきましょう。・あと、面接・質疑応答でのマニュアル通りの質問は減点対象です。「御社の強みと弱みを教えてください」なんて質問する学生はバカに見えてしまいます。

これも厳しい意見ですが、模擬面接をしていますと、ほぼ同感ですね。(特に最後)

では、もうひとつ。finalventの日記 - 履歴書のことから

一つは、履歴書を読む側の心理だけど、もう履歴書なんてものは読むにうんざりするものというもの。写真見てこんな人かというのと、文字を見て、汚い字だなとか、その2点の印象が強い。  でも、履歴書を読む側は、よい人を採用することが自分の成績なわけで、そこにはあまり主観は入らない。写真はいいにこしたことないし、文字もきれいであるにこしたことはないけど、せいぜい、ちゃんとした写真屋で撮れよ、丁寧に書けよ以上のことはない。

これも“ぶっちゃけ”同感ですw

で、ポイントはファクト(事実)。そんだけ。しいていうと、あとで面接官が突っ込みできるようなファクトが、そのアプライする職種に合わせてきちんと書いてあること。面接官というのは暇で退屈でけっこう嫌なもので、突っ込みできないとつまんないし、ただ、個性的なリプライとか貰っても困る仕事。  すると、ファクト(事実)、つまり、それが経歴、履歴ということだけど、が、ない人や薄い人はどうかというと、ダメです。なんかがっかりさせるようなこというけど、ダメなものはダメなんだもの。

身も蓋もない感じですが、そもそも新卒の場合はファクトが見えづらいのは当然ですね。しかし、ここで終わらないのがfinalventさんの真骨頂。

まとめると、ファクトをもって、御社に対してワタシはこれだけ利益をもたらすことができる人材ですよというのを示す。そんだけ。  いや、そんだけじゃなくて、会社っていうのは、また選考担当者もそうだけど、そんな優れた人材がいるわけないし、来るわけないじゃんと思っている。世の中というのは凡人で成り立っています。だから、会社に入って、協調してくれるというベーシックな線があれば、多少選考ミスがあってもOK牧場なものです。 (太字筆者)

常々わたくしが言っている「来年の春、同じ職場に来たとき、一緒に働けるかどうか」というイメージです。で、どうしたらそういう「印象」を相手に与えられるかというと──、

「来年の春(目に前にいる人と)同じ会社で働きたい」と心から思うことです。
なんだそんなことか、と思うかもしれません。でも、これって結構重要だと思うんですね。意外と人というのは自分が考えているほど論理的なものではありません、感情は表情に表れるものなのです。逆に言えば「印象」を与える手段は、その「意欲」から生まれるのです。

いよいよ面接ラッシュが始まります。「内定獲得」を目的とせずに「来春からの自分」をイメージしてがんばってください。そういえば、公式スタッフのさっくー05氏が「がんばる」の当て字は「頑張る」ではなくて、「顔晴る」が望ましいというアドバイスをある講師から受けたそうです。さすが、セミナー荒らし(笑)
春です。晴れ晴れとした笑顔で面接に臨んでください。ガンバレ!

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