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3/31 なぜ今日が年度末なのか

 こんにちは、挨拶専用85です。
 本日ラジオを聴いておりましたら、タイトルの話題になりまして、久米さんが「こよみのページ」(ちなみにこのHPは「暦」に関して検索したことがある方なら、必ず訪れるであろう情報満載のHPです)の作者に電話でインタビューしていました。なんと海上保安庁の下里水路観測所(和歌山)に勤務されている方だったんですね。びっくりしました。

 それはさておき。もともと、年度も「暦の一年と同じく1月に始まって12月に終わるもの」であったのに(「役所の一年は4月から・・・会計年度のはなし」から)

明治のはじめの頃は、会計年度の開始時期は何度も変更されています。なぜそんなことをしているのかと言えば、多分 「政府に金がないから、暦通りの会計年度ではやりくりがつかなかった」のだと考えられます。要するに、「金が出来るまで支払い(決算)を待ってね」というわけです。この辺の事情は、給料を払うお金がないから暦を替えてしまった

ということなのらしいのです。味も素っ気もないとはこのことです。

しかしやはり、心情的にはこちら(かんべえの不規則発言<3月30日>(金)分)

〇こんな風に、「4月始まり」が制度化されているのは、きっとこの国には「季節感」をとても大事にする伝統があって、そして4月には桜が咲くからでしょう。桜の季節に新しい会計年度が始まり、新しい環境が始まり、出会いと別れがある。それに沿って、われわれは引越しをしたり、新任ご挨拶をしたり、入学式や卒業式のお祝いをする。〇桜がなかったら、この習慣はきっとこれほどまでには定着しなかったでしょう。この週末は満開ですな。

の説をわたくしは支持したいと思います。ではまた。

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