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お笑い「外資系広告代理店」入門

意外と、というか広告人によるブログというのは結構ありますし、面白い(わたくしが同業だからという点を差し引いても)ものが少なくありません。
で、愛読しているブログの一つ「ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)」(もちろん、このブログのタイトルは同名の名著に由来しているもの)からお笑い「外資系広告代理店」入門を紹介したいと思います。面白いですよ。

●外資系では日常会話に英単語が混ざる
・グルイン=グループインタビュー。座談会式消費者調査のこと。
・ラーン=学ぶ。ここでは、グルインから重要課題を見つけだすこと。
・コンシューマー=消費者。
・インサイト=心理洞察。
・ドメスティック=国内。通常、日本の広告代理店を言う。
・ドメドメ=日本の外資系広告マンが使うスラングでやぼったい広告のこと。
・アグリー=それでいきましょう。
・ノットアグリー=それは違うだろう。
・アイシンクアイアグリー=まあみんながそう言うなら‥

それと、社名が漫才コンビっぽいんですよね。いちおう匿名で書いているので、ひとつ前の会社を例にとります。サーチ&サーチ・ベイツ・読広。電話で「は い、サーチ&サーチ・ベイツ・読広です」。舌噛みそうですよね。だからSSBYと略したり、サーチ&ベイツと略されたり。某お得意先の受付で手続きをする と、きれいな受付のお姉さんが「サーチ&ベイツさん、お見えです」って。思わず「サーチでーす!」「ベイツでーす!」「二人あわせてサーチ&ベイツでー す!」って言いたくなりました。

わはは! ドメドメのわたくしといたしましても、すごくよくわかりますが、逆に言うと創業者の名が会社の名というのはまさに「人が財産」というか“ブランド”そのものだと思いますねー。むかし、業界第2位の会社に内定した学生さんが彼のおばあさんに「○○堂に内定しました」と報告したところ「饅頭屋かい?」と言われて落ち込んだという笑い話もあるくらいですから。

話を戻しますと。広告人のブログが多いということは、それだけ性質として自己表現に対する欲求が強いのでしょうね。いいたがりというか。クライアント作業で言えなかったことの欲求不満とか、わたくしのようなクリエーティブのなりそこないというか(笑)
いやー、いい時代になりましたね。もっとも、守秘義務とか就業規則を順守するといったコンプライアンスの重要性は言うまでもありません。

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日本“テレビコマーシャル”制作社連盟が名称変更。

先のエントリー、日本広告“主”協会が名称変更。 で、JAAが「日本アドバタイザーズ協会」に改称したことをお伝えいたしましたが、7月17日付で「日本テレビコマーシャル制作社連盟」が『社団法人 日本アド・コンテンツ制作社連盟』(英文名:Japan Ad. Contents Production Companies Association 略称:JAC)と改称したそうです。

つまり、広告の映像制作プロダクションの成果物が「CM」だけではなく、web上のビデオを含めた様々なメディア・コンテンツになってきたことの証かもしれません。名は体を現す、とも言いますし"新しいワインには新しい皮袋を"ということなのでしょうね。

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