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敬称は難しい

まずは『気になることば』10月31日(水)放送分「はがきのあて名 何を使う?」から

一般的に「様」は“男女や目上目下を問わず、広く使われる敬称”ですが、「殿」は“主に男性が、同僚や目下にあてる場合に使う”とされています。元々は「殿」は、敬意の高いことばだったのですが、室町時代「様」の登場によって、敬意が下がっていったのです。しかし、役所や会社の公用文では「殿」が使われることが多くあります。明治以来の慣例で、公と私の区別を明確にするためや、「教育委員会殿」など機関名や役職名の後につけてもおかしくない、という理由からのようです。

もうひとつ、

会社や団体名の後に書く「御中」。これは特定の人ではなく、その会社や団体に所属している誰かに読んでもらいたい時に使うものです。一方、「気付」は英語の「care of(c/o)」の和訳で、「○○ホテル気付 △△様」といったように、相手の本来の住所ではないところを経由する場合に使う、という違いがあります。

この2つは社会人の常識として知っておいて欲しいですね。
話は変わって。「 様」に関して、常々「変だな~」と感じていたことが先日新聞に掲載されていたので、ご紹介しましょう。
天野祐吉『CM天気図』朝日新聞(2007/10/16 朝刊)「生き様にこだわる?」から

「死に様」とは言っても、「生き様」なんて昔は言わなかった。「死に様」というのは、その「ざま」が「ざまあみろ」の「ざま」であるように、あまりホメられた死に方ではないときに使うのがふつうである。が、どうも「生き様」のほうは、カッコいい生き方みたいなイメージに使われることが多いようで、自分で自分に酔っているようなひとりよがりな美意識が、どうも好きになれない。

そうなんですよー。わたくしは、これを「一億総〝長渕剛〟化」現象と名付けました(笑)
暑苦しいったらありゃしない。Buti
ところが、わたくしが独自に調査したところ、
世間一般はかなり違う受け止め方をしていることが分かり、
さらにショック。


結構、ビックリしました。
やはり「言葉は変わっていくもの」なんですね~
良くも悪くも。

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