挨拶専用ブログ

このブログの使い方(再)

みなさん、こんにちは。挨拶専用85です。このブログの更新は今ほとんど止めています。
ブログはリアルな日記と違って最初の頁から読む、というわけにはいきません。最新のエントリーから辿っていくことになりますので、簡単なガイダンスを再び書いておきたいと思います。

・カテゴリーの有効活用を。
 先に述べたように一覧性の低いブログにあっても、エントリーの右側に、
Categories があります。こちらをご活用ください。

まず、2007年1月から毎月分をグループ化しています。

(5月から7月の3ヵ月間は休止)

最も重要なカテゴリーは、2つ。
です。一つのエントリーで複数のカテゴリーをチェックしていますが、わたくしの言いたいことは、ほぼここに収録されています。その他では、
が一番情報量が多いかもしれません。
今後ともご愛読の程よろしくお願いいたします。

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クリエーティブの職種。

以前ご紹介した『ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね) 』というブログで「クリエイティブディレクターって、なんぞえ?」というエントリーが、クリエーティブ志望の皆さんに参考になると思いましてpostいたます。

広告制作チームというのは、クリエイティブディレクター(CD)、アートディレクター(AD)、コピーライター(C)の3人がワンセット。外資系では、このワンセットでCMもグラフィックも作ります。これに日本独自の職種として、CMをつくる場合には、CMプランナー(PL)が入ります。知らない人も多いかと思いますが、欧米にはCMプランナーという職種はありません。

ちなみに、アートディレクターは、なぜデザイナーではなくディレクターという名称かというと、アートの分野は、印刷やら写真やら、職種の本質がディレクションワークだから。アートの仕事は多岐にわたり、やることも多いから、アートディレクターの下にデザイナー(D)がいることが多いですね。

つまり日本の広告会社のCDというのは、アートディレクター(AD)、コピーライター(C)、CMプランナー(PL)出身の3タイプがいます。コピーからプランナーというケースや、ADからCDというケースはありますが、コピーからADとか、その逆は通常ありません。

広告労協Fさんの書かれた広告業界の職種にもあるように、

デザイナー(AD)は美術関係の学校卒がほとんどであるが、コピーライターやプランナーはその必要はなく、要は才能次第である。

したがって、広告会社でコピーやプランナーになるのは、営業や媒体、マーケやSPなどと一緒に採用されてから適性を見て配属されるのが普通ですから、クリエーティブ部門に配属するかどうかは会社の人事が決めるもので、制作会社ではない総合広告会社のクリエーティブ部門で働きたかったら、まずその会社に入社するしかない、のです。

(相変わらずリンク大杉ですが)最後に、電通グループでは「クリエーティブ」と表記する。もご参考までに。

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「いっかげつ」の“か”は、どの“か”が正しい?

栄光の労協04生の一人、freekさんからタレコミがありましたので思わずアップ。エキサイトニュースがこんなバカなこと書いており。

パソコンや携帯で「いっかげつ」を漢字に変換するとき、みなさんは次のどれを選びますか?

「1か月」「1カ月」「1ヵ月」「1ケ月」「1ヶ月」「1箇月」「1個月」

変換して出てきたのは7種類。周りに聞くと人それぞれで、「なんとなく1ヶ月にしてると思う」「あまり考えてない」「漢字は硬いからひらがなかカタカナ」などなど。
そんな中、多かったのが「そのときによる」っていう意見。今回の場合は「1カ月」だけど、場所のときは「1ヶ所」の方を使うとか、つまり「雰囲気でなんとなく使い分けている」というもの。確かに僕も、なんとなく変えてる気がする。

あのねえ。「霞ヶ関」は固有名詞だから「ヶ」なんだよ。「ひばりヶ丘」だってそう。しかも国立国語研究所にインタビューして「役所が出す公用文では、算用数字のあとはひらがなの“か”、漢数字のあとは漢字の“箇”を用いていますよ。」なんて書いちゃってからに。(「ヶ」を推奨していないのはよしとしようw)なんども書いているように、

「ケ」はカタカナの「ケ」ではなく、漢字の「箇(カ)」の略体「个」または「箇」のタケカンムリの一つを採ったものが符号的に用いられてきたものです。し たがって、戦後の公用文や教科書などでは「ケ」を使わず、「か」を大きく書くことで統一されており、新聞では「カ」を使っている社もありますが、放送では 固有名詞を除いて、平仮名の「か」を採っています

戦前に戻してどうする?(苦笑)
わたくしは、見た目のバランスもあって、所属している会社の表記「ヵ月」を使用することが多いのですが、箇月はないっしょ。まったくもう、いい加減にしてくれ給へ>イチカワ君。

(追記)意外に思われるかもしれませんが、わたくしは「言葉は変わる」ということ自体については寛容なんです、実は。言葉を使うのは人であり、時代によって人は変わっていくものだからです。実際古文はほとんど分かりませんし、漢文だって苦手です。詩人の荒川洋治さんの話を聞いて(2007年11月20日放送分「むずかしい読み方」)へー、と感心してしまうくらいですから。ただ、この「か月」問題について厳しくいうのは、言葉が「箇月」や「ヶ月」という方向に退化しているからなんですね。その原因がPCの日本語変換ソフトであるのがいかにも皮肉でありますな。

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マーケティングの責任者から見たインターネットの本当の価値

元ニフティ社員で、オンライン書店「bk1」や、世界標準のブログ・ソフトウェア Movable Typeを開発したシックス・アパートの日本法人のマーケティング担当執行役員などを歴任してきた、河野氏の講演内容です。ご自身のブログでもリンクを前提に公開されているようなので当然ですよねぜひ、ご参照ください。

Kouno

マーケティングの責任者から見たインターネットの本当の価値

メディアとしてのインターネットとか、クチコミがどうとか、もうほんとに過大評価になっていて、そんなにすごくないよって話をして、

今後の予測としてリアルタイムという、あえて同時性という時間の制約を受け入れることで生まれる価値について話した。

非常に分かりやすいスライドになっています。 分かる人には分かっている、という見本ですね。現在アドバイザーを務めている会社の名前だけは気に入りませんが(笑)

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ブランドの失墜と復活

「katolerのマーケティング言論」というブログで『吉兆の蹉跌 ~ブランドと「のれん」のはざまで~』という大変興味深いエントリーを読みました。吉兆の歴史から語り始めて、ブランドと「のれん」の考察、ちょうど今から10年前の山一證券の経営破綻、そして「白い恋人」のブランド再生の可能性まで読み応えのある内容です。

ちょっと気になったのがタイトルにもある、ブランドと「のれん」の考察の部分で(図参照)Noren

これは広告マーケティング的に言えば、まさに「ブランド」:「のれん」=「サブブランド≒製品ブランド」:「メガブランド≒企業ブランド」のことですね。

ですから広告会社の面接等において「気になるブランド」は? と訊ねられたとき、どちらの意味において(狭義か広義か)応えるにしても(それは任意でよいと思います)「製品(あるいは)サービスのブランドとしての『アクオス』が好きです」とか「企業(店舗)ブランドとしての『ユニクロ』に興味があります」といった風に応えるべきです。例えばの話ですが。

それを無自覚に「ナイキです」みたいな答え方をして「どういうくくりでブランドって言ってるの?」と聞かれて慌ててしまうことのないよう気をつけてください。Shiroi

また「白い恋人」の例が取り上げられていましたが、たしかに先日(11/22)付けで朝日・毎日・読売・日経に掲載された新聞広告のコピーを読んでみると、逆に「ピンチはチャンス」というか、ある意味立派な、企業・製品ブランド再生の宣言となっています。

もちろん「ブランドは、コンテンツとコミュニケーションの掛け算」ですから、実態がともなっていなければダメですけれど。

「社会は人が集まってできています。社会の問題は人の問題であり、人の問題はコミュニケーションの問題が解決すれば、そのほとんどは解決するものと信じています。」という、自己演出プロデューサー「ビーンスター(教育&マーケティングの会社)」代表、鶴野充茂さんの言葉どおり、広告コミュニケーションの良い事例だと感じました。

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「ボジョレー・ヌーボー」の表記いろいろ

昨年アップしたエントリーを加筆修正。

今年の解禁日は、11月15日(木)です。
昨年の研究(笑)で分かったことは、

「ボージョレ」or「ボジョレー」×「・(中黒)」or「半角空き」×「ヌーボー」or「ヌーヴォー」or「ヌーヴォ」、ですから可能性としては計12種の組合せがある

つまり図にすると、こう

2006  なっていたのですが、

表記に関して、昨年から大きく変更になった点が2つあり、

1)キリンがメルシャンを買収して「キリンのワイン」というものがなくなり「メルシャン・ワイン」に統合されたこと。
⇒よって表記は、キリンの「ボージョレ ヌーヴォー」が無くなり、メルシャン方式の「ボージョレ・ヌーヴォー」一つに。
2)アサヒビールの表記が「ボージョレ・ヌーヴォ」から(なぜか)「ボージョレ・ヌーヴォー」に変更。

したがって、こう変わりました。

2007

計8種の組合せです。それぞれを、(1)と(2)で表記してみます。

1-1-1、という本エントリーの表記のほか、
1-1-2、というウィキペディア表記。その他メーカーごとに
2-1-1、という「サッポロビール」
1-2-2、の「サントリー」
2-1-2、になった「メルシャン」(キリン)と「アサヒ」の5種類ほどを現在確認済みです。

※1-2-1、2-2-1、2-2-2の例があったら教えてくださいね。

そういった豆知識を覚える必要は全然なくて、わたくしが強調したかったことは(繰り返し述べているように)「名前は大事だよ、よく気をつけてね」ということです。

ささいな違いだと思われるかも知れませんが、実はこれが極めて重要なポイントなのです。つまり仮にサントリーの担当者が「ボージョレ・ヌーボー」と言ったり書いたりしてはいけませんし、そもそも広告原稿だったら「誤植」となってしまします。

わたくしが細かい表記こだわるのはそういった根拠があるからです。このディテールを重要視しない(できない)人は広告(マーティング)業界に向いていない、と言わざるを得ません。

ということです。コメントにも書きましたが、この件に関する「とおりすがりの業界人」氏の言葉、

広告表現で、名前を間違わないようにするのは、広告(制作)会社の義務。
マスコミで取り上げられる際に、正しく表記してもらうよう働きかけるのが、PR会社の使命。

というのも見事な定義だと思います。

ちなみに報道のルールについては、さっくー05氏にコメントしていただいています。

元新聞記者の方とお話しする機会がありましたので、横文字を利用する際のルールを伺いました。
横文字を使う場合、
・商標登録されているものはその言葉を採用。
・その他は、まずは記者の判断、時期を見て新聞社独自で決定する。

つまり、一般的な用語となる前は同じ新聞内でもバラバラ。そして、一般的用語と決定した後は統一する。との事でした。

(ご参考:今年の各社webサイトほか)
サッポロのワイン|ワインの知識箱~ボージョレ・ヌーボーってなに?
製品ラインナップ ボジョレーヌーヴォー2007 - ワインスクエア|サントリー
メルシャン_ボージョレ・ヌーヴォー2007

ワイン総合サイト asahiwine.com | ボージョレ・ヌーヴォー | アサヒビール
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ- 2007 | セブン-イレブン・ジャパン
Beaujolais の日本語表記について(ボジョレー - Wikipedia)

※ちなみに「本エントリーの表記」は、某広告会社の社内表記なのでした~

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世界初のブランドは何でしょう?

世界最古の広告は何か。という問いに対する正解は──、
説が色々あるが、おそらくエジプトのテーペの遺跡から発掘された広告が世界最古と考えられる。 と言われています。

しかし、ここでの問題は「いわゆるお酒の銘柄や、老舗の暖簾のようなものを除き、近代マス・マーケティングとブランド・コミュニケーションを結びつけたもの、という意味において」です。もちろんブランド 【brand】とは(辞書を引けば明らかなように)そもそも〔原義は「焼き印」の意〕です。牧場主が小牛の首の後ろに押し付けるんですね。

さて、いきなり正解を申し上げます(笑)
それは──、アーカー教授の説によればP&Gの『アイボリー石鹸』です。
 

「オフィス・デポ」のネットショップに分かりやすい解説が載っています。

『アイボリー』は1879年に石鹸を発売し、その誕生から125年以上の長きに渡り世界で愛されてきた、P&G(プロクター&ギャンブル)のブランドです。この石鹸は、J.N.ギャンブル氏らが開発し、H.プロクター氏が『アイボリー』と名付けました。

当時のアメリカでは、量り売りで売られていたので大理石の粉を混ぜたような粗悪品の石鹸が安く出回り、商品の質の良さで販売することが困難だったのです。そこで、プロクターさんが(1)名前をつけて(2)広告でイメージを広めた、のですね。それまで、石鹸に商品名は付いていなかったのです。(参考:週刊しゃかぽん 31号

過去の模擬面接で「ESにブランディングの仕事がしたいです、なーんて書いてるけど、じゃあブランドについて中学生にも分かるように説明してみて」と聞いて、いきなりしどろもどろになった学生さんは一人や二人ではありません。上記の週刊百科の対象年齢は「小学校高学年」ですよと(笑)

また、食品の偽装事件が相次ぐ中、メーカーや行政に対する厳しいコメントをするのも間違った態度ではないのですが、11月18日に開催される「マスコミ就職フォーラム」に関連していえば、批評するのはジャーナリストの仕事です。広告業界を目指すものであるなら「どうして偽装事件が多発し、後を絶たないのか」という問いに対して、単に倫理的な正義感を振りかざすのではなく、経済合理性のなかで広告やブランドがどういう機能を果たしているのか? または、PR的な視点からリスクマネージメントと広報について考察してみることも大事だと思います。

「ブランドイメージとは、コンテンツとコミュニケーションの掛け算である。」という至言を述べた、双日総研 吉崎達彦氏の『溜池通信』も必読でしょう。ちなみに、ブランドの語源に由来した有名なプロレス技がありますね。⇒コレですw

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「おかしいです」は、おかしい「です」。(完結編?)

まとめてみます。

1)エントリーシートの文章は多くの場合「だ・である」体ではなく「です・ます」体が望ましい
2)ただ「です・ます」体で書くにはある程度の文章能力(特に語彙)が要求されるので、下手に「です・ます」体で書くよりも「だ・である」体の方がまし、という意見もある。
3)いずれにしても、一番重要なことは言うまでもなく「内容」。その次が、文章の表現力。
4)後者のためには、とにかく書くこと。そして推敲すること。自分が上手いと思うお手本をみつけること。日頃からの言葉遣いに気をつけること。

「たいへん美味しかったです」より「とても美味しかった」でOK。「たいへん美味しゅうございました」という必要はない(当たり前)。よりベターな表現としては(たとえば)「たいへん美味しい食事でした」。これを「たいへん美味しかったと思います」というのは、どうかと(笑)

「先日のイベントはたいへん素晴らしかったです。ありがとうございます!」ではなくて(それでも感謝の気持ちは伝わりますけどね)、「先日は素晴らしいイベントを紹介していただき、ありがとうございました。」の方が、オトナ語として優秀な感じがするでしょ?

「です・ます」は、(基本的に)名詞のあとにつく言葉である、ということを知っておくだけで随分表現に厚味が出てくるもの(なの)です(よ)、と。いやあ、ほんとうに日本語って奥が深い(の)です(ね)。←口語の場合でも(かっこ)のどちらかを入れたりすると効果的です。ではまた。(しつこい?)

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○行きたい国は「タイです」。×タイに行き「たいです」。○好きな魚は「鯛です」。×鯛を食べ「たいです」。『です・ます』体でESを書くのは、本当に難しい(の)です(ね)。とw

かつて同様のエントリーをアップしたとき、尊敬する大先輩に「某公共放送への就職を目指すヒトのためのガイダンスみたい」とコメントされてちょっと凹んだこともあるんですが、やっぱり気になるテーマなので再度挑戦してみたく。

タイトルの「○と×」厳密に言えば「×」ではないんですね。先に(下記リンク参照)述べたように、

Q.「楽しいです」「大きいです」という言い方には、やや違和感を持ちますが、正しいのでしょうか?
A.この言い方は現在では認められています。

【解説】
「楽しい」「美しい」「やさしい」といったいわゆる形容詞には、かつては「です」を付けることはありませんでした。ていねいに言うときは、「楽しゅうございます」「美しゅうございます」という言い方がありましたが、日常語ではあまりにも大げさです。そこで、形容詞に単に「です」を付ける簡単な言い方が登場しました。
 昭和27年に国語審議会がまとめた「これからの敬語」では、「大きいです」「小さいです」などの言い方は、平明簡素な形として認めてよい、という答申が出 されています。そこで現在では、一応標準的な言い方となっていますが、歴史が浅いだけに年配の人の中にはまだ違和感を持つ人もいるわけです。
NHK放送文化研究所から

この記事も10年以上も前に書かれたものです。しかし、とおりすがりにの業界人さんにコメントいただいたように(下記参照)、やはり「クリエーティブな仕事をしたいです」と書くのは読む相手に稚拙な印象を与えることがある、ということを知って欲しいと思います。

私のコラムにこんな裏づけがあったんですねー。参考になりました。
 このおかしい「です」コラムは、例えばビジネス文書で「このプロジェクトを推進したいです」といった文章を私がかつて見たことがないこと、またもし もそういう文章があった場合社長クラスの年齢がどう思うか、ということも念頭においています。「楽しゅうございます」に代えろというのもありえませんの で、やはり書き言葉で形容詞+「です」は「避けたい」と言うしかないようです。

問題は、ではどう書けばいいのかということです。とおり氏は「思います」を推奨しているのですが、実はこれがまた曲者なんですね。「僕は君と結婚したいです」は幼稚な言い方だからと行って「ボ ボクはキミと結婚したいと 思います」じゃあ弱いでしょう?

「思う」より「考える」を使うという手もありますが、しかしそればっかりだと──「僕は君と結婚したいと考えています」──お前誰? って感じですよね(笑)

例えが悪いので場面を変更しますが(ここでの正解は「労協カフェテリア」で!w)、口語の場合は簡単です。「どうしても僕は君と結婚したいのです」「やはり僕は君と結婚したいですね」みたいな。要するに、言葉をよく選んで考えて書いてくださいね、ということに尽きます。コトバを商売の基本にしている業界なんですから。

エントリーシートの文章は多くの場合「だ・である」体ではなく「です・ます」体が望ましいと、私を含めた複数の広告労協スタッフは共通見解を持っています。エントリーシートは目上・先輩が見ることが確実な書類であり、丁寧な文体のほう印象がいいのは当然のことです。

というアドバイスに対して「字数制限のあるESでは『だ・である』の方が短く書ける」という声をいただいたこともあります。かといって、その文章の内容が充実したものだったかどうかは(以下略^^;)
しかし一方、先日いただいた労協生(女性)の文章が『だ・である』体だったのに、これが非常にいい出来で感心したことも事実です。ジェンダー的には不適切な発言ですが、逆に男性が上手に「です・ます」体を使っていると印象的かもしれませんね。

大事なことは「内容」です。という身も蓋もないエントリーとなってしまいましたが、正直に告白しますと、このブログでわたくしが意識的に丁寧な言葉遣いを心がけているのも、いつか国連職員の春具(はる えれ)さんのように文章が書けたらいいな、という練習のためなのですよ実は。わっはっは。

(参照)
『広告業界就職フォーラム』挨拶専用ブログ: ES練習帳(3)「すごい」も「です」も名詞専用です。(本来は)
広告業界就職ノススメ。: 「おかしいです」は、おかしい「です」。
『広告業界就職フォーラム』挨拶専用ブログ: 模擬面接(1)大人は『ぼく』と言わない
『広告業界就職フォーラム』挨拶専用ブログ: ES練習帳(4)エントリーシートを最初に読む人は?
『広告業界就職フォーラム』挨拶専用ブログ: 「プラトンの洞窟」

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Tips:使えるGoogleドメイン内検索

先のエントリー、「このブログの使い方」とも関連しますが、本ブログにはブログパーツとして「検索窓」は現在置いていません。ですから、ブラウザに検索ツールバーとかタブブラウザを使っている方で、ブログ内の検索をしたい時には、Googleの「ドメイン内検索」をお使いください。Google: ヘルプ センターから(↓クリック)

Googlesite_6

たとえば、本ブロクで「ブランド」をドメイン内検索してみると、

Burando_2 16件です。

ところが、「(笑)」を検索すると、

Syou_2

84件! こりゃ明らかに使いすぎですね。気をつけましょう(笑)

ちなみにこの「(笑)」の使い方は、雑誌『文藝春秋』が座談会形式の特集を掲載したとき初めて使われたそうです。当初「(笑)」の後には「。」を付けなかったものですが、今や本家本元ですら「(笑)。」を使っています。以上、どうでもいい「豆知識」でした(笑)←ほらまた使った!

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